ネモフィラの青いじゅうたん(4月)|国営武蔵丘陵森林公園(滑川町・熊谷市)
- 公園の紹介
- 冒険コース(アスレチック)
- 水遊び場
- 渓流広場(水遊び可)
- バーベキュー場
- レンタサイクル
- サイクリングコース
- むさしキッズドーム
- ぽんぽこマウンテン
- 満開の桜
- 満開の梅林
- カエデ園(紅葉・黄葉)
- 絶景!アイスランドポピー
- 赤いシャーレーポピー
- こもれび花畑のルピナス
- こもれび花畑のコリウス
- ネモフィラの青いじゅうたん
- 羽毛ゲイトウ(10月)
- 赤ソバ(10月)
- おとぎの国のシライトソウ(野草コース)
- 小さなヒマワリ
- ダリア花園(10月)
- マンサクの花
- 森のハロウィンナイト
- 紅葉見ナイト
- スターライトイルミネーション
- 展望レストランと展望広場
- 中央レストラン
- 植物園売店(ボタニカルショップ)
- ドッグラン
- 園内バス
こんな施設があるよ
2021年のネモフィラ
ネモフィラは森林公園の春を代表する花です。毎年4月初旬から咲き始めて中旬から下旬頃に見ごろを迎えます。
2021年4月に撮影できたので掲載しておきます。
2016年、初めて森林公園のネモフィラを撮影したときは見物客なんて一人もいなかったのでした。下の方に掲載してあるので比べていただけるとよくわかると思います。
当時は会社勤めをしていたので土曜日か日曜日に撮影したものです。しかも快晴で少し早いとはいえ見頃なのは間違いありません。しかし、ご覧のとおり見物客はひとりも写っていません。
2021年はウィークディなのにご覧の通りの賑わいでした。
違いは何でしょうね。公園側の情報発信力でしょうか。
ぼく自身も認識が甘くて、2016年に撮影したのに需要があるとは思えず2018年まで放っておいてしまったのでした。ダメですねぇ。
資料によると「西口ひろば花畑」には約10万本のネモフィラが植栽されているそうです。
いまや、アイスランドポピー、ルピナスとともに春の森林公園を代表する風景ですね。
ネモフィラの青いじゅうたん
倒れてました。 こういう写真しか撮れないのは致命的ですね……orz。 |
これもダメでした。 ミツバチがしっかり写せていません……orz。 |
「西口」西サイクリングセンターの横
画像がよくなくて申し訳ないです。 iPhoneで撮影しました。 |
ここから下は2016年撮影分です。文章もそのまま。失礼します。
春の花としてネモフィラが知られるようになったのは「ひたち海浜公園」がきっかけで、あちらが一番有名だと思いますが、埼玉近辺の方は遠くに行かなくても同じ国営公園「武蔵丘陵森林公園」で美しいネモフィラを見ることができます。
ネモフィラが咲いている場所は、西口の芝生広場に近い「西サイクリングセンター」の横手にある小高い丘です。「西口」の入り口から歩いて5分くらいです。
撮影したは2016年4月9日です。古くてごめんなさい。それでこの状況ですので、比較的長く見られる花ではありますが、ゴールデンウイークはちょっと厳しいかもしれません。
「ネモフィラ」は別名「瑠璃唐草」(るりからくさ)と言うそうです。色はいくつかあるそうですが、一番知られているのが薄青色ですね。森林公園のネモフィラも薄青色です。
耐寒性の一年草だそうで、秋に種を蒔いて小さな株の状態で冬を越すのだそうです。そして春の訪れとともに一斉に開花します。非常に丈夫な草花なので公園の花にはピッタリなのかもしれません。
「ひたち海浜公園」ほど広大なネモフィラ畑ではありませんし、メディアでもあまり紹介されていないのでご覧のように空いていますが、最近ちょくちょく紹介記事を見かけるようになってきました。
左に見えている建物が「西サイクリングセンター」です。 |