つつじが岡公園(群馬県館林市)花ハス遊覧船

撮影日 2009.8.1

閑散とするエントランス

つつじまつりの時期以外で初めて訪れました。お土産物屋のシャッターは降りたままですね。静かな公園が好きなのは間違いありませんが、こういう風景は苦手です。城沼の花ハスが行田のハスくらい知られてくれば、賑わいを見せてくれるのでしょうか。

ハスの実をいただく

乗船を待つ間、ハスの実をいただきました。

花ハス遊覧船乗り場。 ハスの実はここに。
緑の外皮を剥いて、中の白い実を食べます。生の栗に似た味。 グミみたい。

花ハス遊覧船

これが花ハス遊覧船。客は自分ひとりだけでした。

朝鮮蓮のエリア

朝鮮蓮という種類のエリア。

乗船時間は約30分。船を操舵してくれる方が、丁寧にガイドしてくれます。2009年は8月12日まで運行。

料金は、大人700円、小人300円。

城沼のハスは2種類。ひとつは「朝鮮蓮」で、もうひとつがガイドの方の話を要約すると「種類はわからないけど行田のハスと同じようなハス」とのことです。湖面を覆った一面のハスに船の通り道が作ってありました。そこだけ刈り取ったのだそうです。ハスの群生にガンガン分け入って行くので、ちょっと驚かされます。

行田と同じ種類のハス(らしい)のエリア

湖の東側です。昔は時期になると、城沼の一面がハスの群生に覆われていたのだそうですが、今は岸辺だけになりました。

一面のハスに船の道が作ってある。
このハスは葉の上に花を咲かせます。
行田のハスと同じ種類だそうです。実は学術的に面倒で、解明されてないらしい。
花ハス遊覧船は、こんなすごいところを通ります。

象鼻杯

昔の人の風流だそうです。ハスの茎に口をつけ、葉にお酒を満たします。葉を杯に見立て、茎を流れてくるお酒をいただくわけです。あらかじめ、葉の中央の茎のあたりに穴を空けておけば、ハスの茎はレンコンのように穴が空いていますから、お酒が伝ってくるという次第。ハスの葉と茎が象の鼻に見えたことから、「象鼻杯」と呼ばれるのだそうです。

ハスの葉は大きいですよね。これよりもっと大きいのがあります。 象の鼻を実演してくれました。
中央に穴を空けます。白い樹液が滲み出てきます。これは苦い。 茎にはレンコンのように穴が開いています。

アクセスと有料施設の料金など

開園時間
7:00〜18:00(つつじまつりの期間のみ) 【休園日】なし
徒歩
館林駅から2.5kmくらいの距離がありますが、歩けない距離ではありません。30分くらいでしょうか。
バス
ゴールデンウィークには東武伊勢崎線「館林駅」〜「つつじが岡パークイン」、一駅羽生駅寄りの「茂林寺駅」に近い「野鳥の森ガーデン」〜「つつじが岡パークイン」のシャトルバスが運転されます。料金は大人300円、小人100円。
普段でも路線バス(パスモは使えない。大人200円、小人100円)が走っていますので、花山交差点傍の「つつじが岡公園入り口」というバス停で降りればすぐです。館林駅から10分程度。残念ながら本数は少ないですね。下のGoogleMapで、「372」と書いてあるところが花山交差点です。
東武日光線「板倉東洋大前駅」からも「館林駅」行きバスに乗れば行くことができます。
タクシー
館林駅からタクシーだと降りる場所にもよりますが、5〜10分くらいはかかると思います。料金は1,000円前後でしょうか。でも、初乗り570円!なのですよ。(初乗り590円の会社もありますが…)一時バス網が全廃された影響もあってか、タクシーがとても発達しているようです。初乗り710円に慣れているのでビックリしました。
マイカー&駐車場
クルマの場合、東北道 館林I.Cから3kmくらいです。でも、前述のように、「つつじまつり」の時期は道路はメチャ混みです。国道354号は避けるべきですね。お祭りのときは臨時駐車場がたくさんあって心配ありませんが、平時は2カ所しか確認できませんでした。いずれも、温室側の入り口近くです。花山交差点からからすぐの駐車場はかなり大きめだったから大丈夫かな。
トイレ
トイレは7カ所くらいあります。
入場料
つつじの最盛期(見頃)が600円、咲き始め&最盛期過ぎが300円。水産学習館・温室とのセットは700円
温室のみ300円、水産学習館のみ200円、両館セット400円。大学生以下は半額       
つつじが岡パークイン
一泊:和室−中学生以上6,699円、小学生5,544円、大広間−中学生以上4,966円、小学生4,389円(基準コース)
休憩:和室1人(小学生以上)800円、大広間1人400円、延長1時間200円(和室のみ)(11:00〜15:00)
貸し自転車:2時間−中学生以上200円、小学生100円、延長1時間−中学生以上100円、小学生100円

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