公園へ行こう!について

概要(ご挨拶)

ようこそおいでくださいました。

このサイトは、近場の公園でお金をかけずに子どもたちと遊ぼう、お弁当を食べたりバーベキューをやったりして楽しもう、ついでに歴史ある公園ではちょっとお勉強も、という趣旨のもとに作られています。

掲載されている公園全てに足を運んだ上で、上記の視点から記事を書いています。

子育て真っ最中の親御さんたちに、少しでも有用な情報が提供できれば幸いです。

公園以外の遊び場は紹介してくれないのですか? というご質問をよくいただきます。

作りかけたことはありますが、自分ひとりの活動範囲と自由に使える時間を考えれば、カテゴリを広げても散漫で中途半端な情報しか発信できないと思います。それなら公園に特化すべきと考えました。いくつか例外はありますが。

定期的に公園へ足を運び、できるだけ新しい情報をお伝えしたいと考えています。

しかし、日々進化を続ける公園情報を完璧に網羅することはできません。捕捉しきれない情報、陳腐化してしまった情報もあります。

利用者の方からお寄せいただいた情報を元にネットで検索しただけの所謂「こたつ記事」は書いておりません。まずは自分で見ての印象を大事にしているので、情報をいただいてもすぐに反映するのが難しい場合がほとんどです。

そのあたりを汲んでご利用くださいますようお願いいたします。

2023年5月16日改訂

自己紹介

取材し、タラタラと書き綴っているのは埼玉県春日部市在住の二児の父です。

…といっても子どもたちはもう社会人です。いつか孫と公園へ行きたいと願う年齢になりました。

出身は新潟県中越大震災の震源地至近のド田舎です。

初めて埼玉県に引越したのは1984年のことでした。以来、引越しは繰り返せども、埼玉から出ることなく現在に至っています。当初は富士見市に住んでおりました。

春日部市に引越したのは1992年9月です。これが、バブル崩壊とともに痛恨の春日部永住権となってしまいました。

古くからネット上では旅歌(りょうた)と名乗っておりましたが、最近は takefour と名乗ることが多くなりました。正直、どちらでもかまいません。

もっと詳しく知りたい好奇心旺盛な方は、こちらもどうぞ → 【プロフィール改訂版】

【公園へ行こう!】のほかに下記もやっています。

念のため記しておきますが、当サイトの管理人は掲載している公園とは一切関係がなく、自治体の関係者でもありません。それぞれの自治体や、自治体から業務委託されている企業が作った公園のオフィシャルサイトは別に存在します。

2023年5月11日改訂

【公園を行こう!】の来歴

田舎育ちなので外遊びが大好きでした。

休みだからといって遠出もできないし、右も左もわからない春日部で、アウトドアと呼ぶほどでもないけど、適当に自然があって家族でおべんとうを広げられるような公園をずっと探していました。

ガイドブックで探したり、人づてに聞いたり……。当時まだ赤ん坊の長男とカミさんを伴ってあちこちに出かけました。しかし、春日部には芝生の美しい公園は無く、しかも情報も非常に乏しくて歯がゆい思いをしたのでした。

インターネットを始めたのは1996年のことです。便利な情報ツールで、これなら公園情報も満載だろう、と探してみてもなかなか求める情報は得られません。えーい、だったら自分で作っちゃえ! というのがこのサイトを始めたきっかけです。それからは毎週のように、地図を片手に公園巡りの日々でした。

集めた情報を、インターネットで公開したのは1998年のことです。【旅歌的楽天生活】という、ハードボイルド&冒険小説の書評サイトのひとつのコンテンツでした。

こうして公園情報の発信をはじめたのですが、当時の記事は文字ばっかりでした。デジタルカメラは高嶺の花の時代だったので仕方ありません。

知り合いからデジタルカメラを借りて、はじめて写真を掲載したのが、【岩槻城址公園】【岩槻文化公園】です。撮影日は1999年5月2日と5月5日。小さく写っている長男は当時小学校低学年です。

デジタルカメラのおもしろさがわかってしまいました。この年の6月ころ、カミさんを説得してオリンパスのデジカメ(C-2000 Z)を購入。その後の公園記事は写真を掲載することになります。

それと同時に、公園のコンテンツだけ独立させることにしました。1999年5月、ニフティに移転し、【公園へ行こう!】というサイト名をつけて公開しました。

2009年12月には、独自ドメインを取得してニフティから移転しております。

どんな公園を選んでいるか

公園の広さと自然環境、それと公園の周囲の環境。これらが一番大きな基準です。

面積3ha未満の公園は掲載していません。埼玉県だけでも5000ヶ所以上ある公園を網羅するのは不可能です。一定以上の広さを持った公園を厳選せざるを得ません。例外はありますが。

綺麗で起伏のある立派な公園でも、住宅地の真中にあるような場合も掲載は見送っています。どこから見ても民家が見えては非日常を味わえません。

少なくとも樹木が鬱蒼と茂っていて欲しい、周囲には人間の生活臭がしないで欲しい、と願うわけです。

民営で入園料がバカ高の公園施設は、このサイトの趣旨とは違ってきますので掲載しておりません。例えば、「東武動物公園」や「むさしの村」など。高いと言ってもたかが知れてるんですけどね。

「東武動物公園」は食料持ち込みOKですが、「むさしの村」は持ち込み禁止ですね。残念ながら掲載を見送った公園はこんなところ(近隣の公園など)です。こちらも例外はありますが。

2023年5月11日改訂

サイトのご利用方法

【HOME】(https://www.go2park.net/)が、当サイトの表紙ページです。サイト内のアクセスランキングや、旬の情報を掲載するようにしています。

公園を探すには、3つの方法を用意しています。

まず、【公園一覧(地域別)/地域からさがそう!】は当サイトで紹介している公園の地域別一覧です。自治体毎に分類して掲載しています。

目的からさがそう!】では、「アウトドア(フィールドアスレチック、バーベキュー他)」、「自然観察(散歩・散策、花等)」「博物館・展示館(博物館、動物園等)」、「スポーツ(テニス、プール等)」「そのほか(特別な施設、フリーマーケット等)」に分類した目的ごとのページと代表的な公園へのリンクが張ってあります。

地図からさがそう!】では、GoogleMap を利用して、全公園をピンで表示しています。クリックでそれぞれの公園へ飛ぶことができます。

それぞれの【さがそう!】ページに張ってある個別の公園へのリンクは、公園の紹介へのリンクです。詳しい写真を見るには園名のバーの下にあるそれぞれの施設、または【公園の写真】をクリックしてください。

特別なイベントや桜の写真など(桜の写真が納められている公園には「公園一覧(地域別)ページで【】と表示しています)、写真のページが複数存在している公園もあります。上尾丸山公園のように、概要ページと合わせて11ファイルに分かれているものもあります。

サイト公開当時の通信回線はとても遅く、ひとつのファイルを開くのにたいへんなストレスを伴っていました。ですので、写真のページは別に設けました。「写真○枚 ○KB」と表示して、それでも見たい方はクリックしてください、という意味です。今も記事と写真を分けているのはその名残です。

その後、ブロードバンド化が進み、2003年9月ころからしばらくは記事と写真を一体で編集しましたが、それだと大きな写真をたくさんお見せできないので、2018年現在は公園の紹介と写真を別ファイルに分けるスタイルに戻っています。

公園の施設や遊び道具については、公園名の下に【amusument】としてリンクを張ってあります。【目的からさがそう!】からリンクされている遊園地などの遊び場、バーベキュー場、水遊び、博物館、美術館、フィールドアスレチック、インラインスケート、サイクリング、プール、魚釣り、四季の花々などのページに直接行けるようにしています。

【近隣の公園など】では、レジャーシートを広げるのはちょっと勇気がいるかな…という公園を一口紹介しています。独断と偏見です。辛口はご容赦ください。

公園記事のフッター部分では、GoogleMapで公園周辺の表示を行っています。GoogleMapでは小さく表示された地図内でも、(↑→↓←)で移動ができ、(+)で拡大(-)で縮小ができます。また、【拡大地図を表示】【大きな地図で見る】をクリックすると、GoogleMapのサイトへ飛んで、小さい窓表示だった地図を大きく表示してくれます。

ほとんどの公園には自治体その他が運営しているサイトがあります。リンク集からそちらに飛べますので不明な点は探してみることをオススメします。

入園料金や駐車場料金は、ほとんどの公園が無料です。残念ながら有料の公園は本文に書いてあります。特別有料と記していないところは無料と考えてください。駐車場料金は有料が増えてきているので、注意が必要かもしれません。

2018年3月21日改訂

サイトご利用上の注意

子どもたちが大きくなって、公園遊びをすることが少なくなりました。気が付いたことや寄せられた情報は反映させておりますが、古い情報も多く含まれています。公園の施設等は日々更新されています。ご理解の上、サイトのご利用をお願いします。

公園記事は、新しい情報を心がけて、度々更新しています。訪問日・撮影日の情報はできるだけ記載するようにしていますが、細かい更新をした場合、抜けていることも考えられます。ご容赦願います。

また、公園施設などの情報は充分に注意して書いているつもりですが、記憶力が衰えてきているため誤記があるかも知れません。そのあたりはご勘弁ください。

公園を舞台に行われる「お祭り」や「イベント」の情報も取材時点のものであり、日程やイベント内容等が例年に適用される確実な情報ではありません。必ず、主催者等に確認していただけるようお願いいたします。

掲載する情報に関しては正しいものを提供するよう努力しておりますが、提供している情報、リンク先などにより、いかなる損失や損害などの被害が発生しても「公園へ行こう!」では責任を追いかねます。ご了承ください。

サイト内にある写真を無断で持ち出したり加工されることはご遠慮ください。

間違いを見つけられたり、情報をお持ちの方はinfo@go2park.netまたはメール送信フォームでお知らせいただけると助かります。

2009年4月29日改訂

リンクについて

サイト内のどのページへも、自由にリンクを張って頂いて構いません。ただし、大規模なサイト改造を行って、アドレスが変わってしまう場合があります。ご承知おきください。

フレーム内で表示することと、htmファイル以外の画像への直リンクはやめてください。

リンクの際、サイト名は正しく記載をお願いします。【埼玉県と周辺の公園情報サイト】とか【埼玉県と周辺の公園ガイド】はキャッチフレーズであって、サイト名ではありません。勘違いをされているサイトをいくつか見かけました。

  • HOMEページのアドレス:https://www.go2park.net/
  • サイト名:「公園へ行こう!−埼玉県と周辺の公園ガイド−」 キャッチはなくてもOKです。
  • サイトの説明:「遠くからでもお弁当を持って遊びに行ける大きな公園の情報に特化したサイトです。11,000枚以上の写真を使って、埼玉県を中心に千葉県・群馬県・茨城県まで含めて、150ヶ所以上の公園を利用者の視点で紹介しています。」

↑ これを基本に編集して下さい。↑

相互リンクは募集していません。

2018年3月21日改訂

転載と引用について

「NAVERまとめ」「MERY」「Spotlight」「ときめき日和」「ギャザリー」「Find Travel」「美侍」ほか、キュレーションとかバイラルと名乗る無断転載サイトが目に余るので追加いたします。

引用について
当サイトは、以下の条件のもと、引用を承諾します。
1)引用部分を「blockquoteタグ」で挟むこと
2)サイト名と記事のタイトルを併記してリンクすること
3)引用部分が従です。そちらの記事全体の2〜3割程度に抑えること(※文化庁の見解による)
転載について
そっくりそのままの転載は、事前承諾がない場合は許可しません。
無断転載の場合、原稿料として3万円を請求させていただきます。
文章を加筆しての転載、つまりパクリについて
著作権法違反のため、絶対に許可しません。

この項と下記の「サイト内の写真の使用について」は、永江一石氏のブログを参考にして作成いたしました。ありがとうございました。

2016年12月10日

サイト内の写真(画像)の使用について

写真(画像)を使わせて欲しいという問い合わせを多くいただきます。結論から申し上げますと、商用目的で使用したい方に、無償での提供はいたしておりません。

サイト内の画像は、ほとんどが横が400pixくらいですので、小さく使うのであれば、印刷に堪えるかもしれません。しかし、無断で持ち出して、商用目的で使用されることは絶対にお止めください。

ネット上に存在する画像は路傍の石ころではありません。拙い画像ばかりですが、それなりに努力をして撮影したもので、どれも思い入れの深いものです。良心に従い、適切な判断をお願いいたします。

それでも使用したい方には有償(1カット 7,000円~(未加工JPG画像))にて掲載画像の販売をいたします。

画像の大きさは、古いものは、1600×1200ピクセルまたは2816×1880ピクセル程度、近作は4464ピクセル× 2976ピクセルくらいです。未加工JPG画像の大きさは2MB前後です。

近作に限り、RAWデータ(1カット 10,000円~)をご希望の場合にも対応いたします。RAWの場合は30MB以上のものもあります。こちらで現像して色味を調整して最高画質のデータをご希望される場合は 1カット 13,000円~ にてお譲りいたします。

参考までに、サイトに掲載している画像はRAWで撮影したものを現像し色味を調整して最適化した画像ですので、未加工のJPG画像よりも鮮明で美しく仕上がっています。

ご希望の方は、info@go2park.netまたは問い合わせフォームからご連絡をください。

絶対リンクでの画像使用は、こちらのサーバに負荷を掛けますので許諾しません。された場合は威力業務妨害として法的措置を採らせていただき、損害賠償を請求いたします。

当サイトは公園の情報を掲載したサイトであり、画像を販売して儲けようとは考えていません。

しかし、画像の無断使用があまりに多いため、著作権への理解が少しでも深まればとの思いから、無断使用を発見した場合は、1枚につき5万円の請求をさせていただくことにしています。

------------------------------------------

ビートたけしと明石家さんまのテレビ番組で使用されたこともあります。(下品なプチ自慢ですみません。)

使用カメラは、2003年まではオリンパス C-2000 Z。その後、初代 キヤノン EOS Kiss デジタル、キヤノン EOS 40Dを経て、2010年秋からはキヤノン EOS 7D 、2013年初夏からは EOS 5D MarkIII になり、2018年9月からは EOS 5D MarkW になりました。

2024年3月13日改訂

プライバシーポリシー

当サイトで掲載しているGoogle AdSense広告は、ウェブビーコンやクッキーの技術を使っています。

ウェブビーコンとは、画像ファイルを使ってページの表示数やユーザー動線を把握する技術です。 画像表示をしないように設定すれば、ウェブビーコンは作動しません。しかし、画像が表示されなくなります。

クッキーとは、Webサーバーとブラウザの間の情報のやりとりを指します。クッキーによって情報はブラウザに記録され、Webサイトは利用者を識別できるようになります。

クッキーとウェブビーコンによって集められた情報は、適切な情報を表示するために使われます。また、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するために使用することもあります

これらは、設定により使用を拒否または抑制することができます。しかし、クッキーは一般的な技術で多くのサービスで使われており、クッキーをオフにすると一部のサイトが正常に機能しなくなる可能性があります。

なお、これらの技術によって、個人を特定することはできません。

2009年3月22日改訂

免責事項

正しい情報を掲載するよう努力しておりますが、提供している情報、リンク先などにより、万が一、損失や損害などの被害が発生したとしても、「公園へ行こう!」では責任を追いかねます。ご了承ください。

独自ドメインへ移行

2009年12月1日、「公園へ行こう!」は【 http://homepage2.nifty.com/parks/ 】から【 https://www.go2park.net/ 】に移転しました。ブックマーク等の変更をお願いいたします。

2009年12月15日

公園を管理している方々へ

公園情報については万全を期して掲載しておりますが、間違いや勘違いも多々あると思います。また、公園施設の新設や撤去等の変化を把握し切れていない場合もあると思います。

ご連絡をいただければ、優先的に取材をし、更新させていただくよう努力いたします。下記の連絡先より、お待ち申し上げております。

情報お待ちしています

公園情報、ご感想その他何でもお待ちしております。info@go2park.net、またはメール送信フォームからお知らせください。

それでは、ごゆっくりご覧くださいませ。

2009年4月29日