羽生水郷公園（埼玉県羽生市） 満開の桜
水族館隣の芝生広場
羽生水郷公園の「お花見広場」は、2018年現在植樹されたばかりのようで背丈は2メートルくらいしかありません。未来の桜の名所でしょうか。
「お花見広場」は公園の奥に新設された大型休憩舎の周辺で、下に置いた公園案内図の右側のかなり広い範囲です。ですが、2018年現在は上述の通り。このページの下の方に現状の写真を掲載しましたが、まだお花見ができる状態じゃありません。いつでしょうね？ 2022年くらいには可能かな？
もちろん、新設の「お花見広場」だけでなく羽生水郷公園には古くからの桜もたくさんあります。
まず、駐車場と水族館の間にある芝生広場が一番に目に付きます。こちらにはたぶん10本もないと思いますが、下に掲載したようにかなり立派な桜並木です。老木ではないですし若いわけでもない桜で、今が盛りといった感じです。樹齢どのくらい？20年くらいでしょうか？
次にあるのが水族館あたりから少し奥に入った芝生広場「かたらいの丘」です。こちらには水郷に通された木道を通っても、カヌー乗り場あたりから歩いても行けます。
「かたらいの丘」の桜も数本程度です。「かたらいの丘」はちょっとだけ傾斜があって雰囲気の良い芝生広場です。横手に水郷があるのでボール遊び等は要注意ですが。
そして、更に奥に入った大規模遊具がある「築山」を右手にみて左に進んだ「花の広場」と呼ばれるエリアの一番奥、というか「南側駐車場」寄りに桜があります。こちらもまだ若くそれほど大きくありませんが、数は20本とか？もっと？くらいの桜があるのでお花見をする人もたくさんいらっしゃいました。
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| 左手に水族館です。 |
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かたらいの丘
とても雰囲気の良い芝生広場です。桜は数本程度でそれほど多くありませんが、少し傾斜した芝生広場はシートを敷いてお花見をするのに絶好です。
傾斜しているのでボール遊びは注意してくださいね。
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大規模遊具の近く
このエリアは南側駐車場から来るのがベストです。南側駐車場から公園へは橋を渡るのですが、その橋を渡ってすぐが桜のエリアです。一帯が「花の広場」と呼ばれています。
桜はまだ若いですが、ちゃんとお花見ができるくらいには成長しています。こちらの桜は、このエリアが整備されたときに植樹されたと記憶しているので、2018年でたぶん樹齢4〜5年くらいでしょうか。
下で紹介している「お花見広場」と並んでこれからのお花見名所でしょうか。
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| 雑な仕事ですみません。 中央部にあった凄い色のでかいテントを消しています。すみません。 |
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お花見広場（見頃はいつ？）
「羽生水郷公園」の「お花見広場」は、レンタサイクルやカヌー乗り場のある園路を右手奥に進んだ一帯です。園内案内図を見ると円を描いた園路が目に付くと思いますが、その園路の右手です。
植えられている桜はご覧の通りまだ2メートルもありません。しかし、かなり広いエリアに100本以上は植えられていると思います。これが見頃を迎えたらすごい景色になりますよね。
「築山」や「わんぱく広場」が整備された当初から「お花見広場」の記載があったので、計画通りに植樹されたのですね。たぶん、2017年だと思います。上に掲載した「築山」近くの「花の広場」の桜が樹齢5年程度と思いますので、このあたりもあと5年くらいでお花見ができるくらいには成長するのでしょうか？？
「花の広場」の桜と併せて、これから埼玉県有数のお花見の名所になることでしょう。ぼくはそれまで生きていられるかな？？
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羽生水郷公園 案内図
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