内牧公園(春日部市)

撮影日 2016.5.5

果物狩りのできる農園がいっぱい

樹木は全部桜の桜の名所のお花見広場。この広場は、アスレチックコースとは反対側にあります。トリム広場の近く。これが咲くと

内牧公園は、片側が住宅地(果樹園)で片側が田んぼの、総敷地面積約8.8haの細長い地形の公園です。沿うように内牧サイクリングロードが走っています。

ザリガニがたくさん生息する大きな岩がゴツゴツした小川では、子供たちに混じって親までザリガニ取りに興じています。この小川はグラウンドの横のカーブ部分が小石の川原のようになっているので、子どもたちを遊ばせるのはその辺りが良いかもしれません。

内牧公園周辺は「産直の内牧」と呼ばれる一大農園地帯です。あちこちにいろんな農作物を扱う農園があります。

一番ポピュラーな作物が梨なで、梨狩りが内牧の定番果物狩りでしょうか。ほかにも柿とかぶどうとかさつま芋などの収穫を体験することができますから、一度子供を連れて体験してみるのも一興かも知れません。アスレチック側の一番大きな駐車場脇に、内牧の全果樹園を掲載した大きな看板があります。

主な施設は、子どもたちが安全に水遊びができる「じゃぶじゃぶ池」、茶色に塗られた貨物列車2両の管理事務所、竪穴式住居跡、グラウンド(土)、フィールドアスレチック、桜の美しいお花見広場など。残念ながら、ディーゼル事務所側の広場は芝生じゃないのが不満といえば不満。なんでちゃんと芝生をひかないのでしょうか? 土壌が悪いのかな。

春には美しい桜を見ることができます。近隣では知られた桜の名所ですね。そのお花見広場の横が一応公園のエントランスのようです。エントランスのトイレ脇には立派なトリムコース。説明板を読めばいろいろな運動ができるようになっています。挑戦してみるのもいいかもしれません。更に奥にも小ぶりなアスレチックがあります。

立派なフィールドアスレチックコース

貨物列車のの管理事務所。下品な指定管理者が自販機が4台も置いたために、全体が見えなくなりました。

いろいろな遊び場・施設のある内牧公園ですが、メインはなんと言っても、貨物列車の管理棟側にある森の中のアスレチックコースですね。ガイドブックなどによっては「内牧アスレチックコース」として独立して取り上げているものまであります。

アスレチックコースは全部で15ポイント。危なかった「すり鉢」も新しいものに変わりました。かなり老朽化していたので仕方がないですが、「すり鉢」はメチャメチャスリリングで楽しかった。15ポイントの中で最も人気が高いのが高低差のある滑り台でしょうか。

フィールドアスレチックの全ポイントの写真を掲載したページを用意していありますので、そちらをご覧いただくとわかりやすいかも知れません。 → アスレチック広場

南北に細長い地形で、中央のグラウンドを境にアスレチック広場の北部分と、竪穴式住居遺跡・お花見広場・林間アスレチック広場(旧トリムコース)の南部分に分かれています。どちらにしろ大きな特徴は、里山の雰囲気を充分に残す鬱蒼とした雑木林でしょう。森林浴にはもってこいです。しかし、やぶ蚊が多くてまいります。

民間委託後だと思うのですが、トリム・コースは、北部分の「アスレチック広場」と紛らわしい「林間アスレチック広場」と名前を変えてしまいました。トリムの方が数段わかりやすかったのに。トリムとは「バランスを保つ」という意味のノルウェーの造船用語だそうです。船体を身体に見立てて、心身ともにバランスのとれた健康づくりを行える、フィールドアスレチックよりも数倍簡単な運動具が並んだ大人向けコースです。

内牧公園ではホタルが見られます。近年、地元の方々でホタル成育に力を入れている方々がいらっしゃって、毎年、田んぼに放流したり、いろいろ手を変え品を変え、内牧にホタルを呼び戻そうとしています。呼び戻すのは実際は非常に難しいのですが、毎年6月か7月にホタル鑑賞会をやっています。

ホタルハウスはサイクリングロードをちょっと進んだところに黒い網があるのですぐわかります。

設備の整ったバーベキュー広場

バーベキュー広場。なんだか空いていますね。2008年から有料になったんだけど、そのせいでしょうか。

内牧公園のバーベキュー場は水場完備です。使用したい日の前月の1日から10日まで抽選予約を受け付けています。例えば、5/1〜5/31の使用は、4/1から受け付けです。

バーベキュー広場の写真をたくさん掲載しているページを別に用意しましたので、そちらをご覧いただけるとわかりやすいかも知れません。 → バーベキュー広場

申し込み方法はパソコン・携帯でのネット予約が可能です。抽選予約だそうです。(ネットの場合は予約システムへの登録が必要)同一日に抽選を申し込める炉は1カ所なので、炉を指定して申し込む必要があります。1炉1,000円。利用当日、公園管理事務所で支払い。

詳しくは春日部市のサイトで確認してください。一応、当サイト内「バーベキューができる公園」にも詳しく記してありますが、変更になる可能性もあるので、ご利用されるときは、必ず公式サイトの情報を確認するようにしてください。

春日部市公共施設予約システム

公園へのアクセスは最悪です。以前、春日部市議会で「内牧公園へのアクセス道路がわかりにくい、道路も悪すぎる、改善の予定は無いのか」と質問した議員がいたと市報に掲載されていました。市の解答では、当分整備の予定は無いとのこと。なんとかなりませんかねぇ。

レンタサイクルが欲しい!

緑濃い里山の雰囲気を残したサイクリングロード。片道16.5kmはきついですが、疲れたら引き返せばいいので(笑)。2009年撮影の写真。

内牧公園に「レンタサイクル」が欲しい。せっかく、内牧→黒沼→白岡→菖蒲と続く立派なサイクリングロード【中島用水コース(16.5km)】があるのに、自転車がないから利用者が極端に少ないんです。ホントにもったいない。レンタサイクルのある「ぷらっとかすかべ」から内牧公園まではきつい。

内牧から「中島用水コース」を菖蒲まで走ったことがありますが、里山の雰囲気の中を走るとっ〜〜〜っても気持ちの良いサイクリングコースですよ。一部、白岡あたりでわかりにくい箇所はありますが。あんなすばらしいサイクリングロードを放置は本当にもったいない。

白岡や菖蒲まで行かなくても、黒沼あたりのトンネル(御成街道の下)をくぐって返ってくるのも気持ちいいです。内牧の入り口から工場方面へ回って公園の反対側を走ってぐるりと管理事務所へ戻るコースもいい。春日部市街へ行っても良いんです。なんとか実現できないものかと思います。

道の駅庄和みたいな感じで、内牧公園でもできないかと妄想しています。福祉村や久喜菖蒲みたいに有料にしてもいいですし、彩湖道満みたいに放置自転車利用で無料にしてもいい。内牧サイクリングロードは埼玉県有数の自転車専用道なんですよ。

春日部市内一番の公園に隣接した立派なサイクリングロードを朽ち果てさせるのは本当にもったいない。

内牧公園 園内地図

内牧黒沼公園 案内図
内牧公園 園内地図。いつのまにかお隣に内牧黒沼公園っていうのができたんですね。っていうか名前をつけただけかも。