国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町・熊谷市)

撮影日 2015.5.3

お子さん連れは西口へ

恐ろしく広い水遊び場です。斜面を利用した130度くらいの扇形をしています。

埼玉県最大の公園です。自然の丘陵地を利用した公園で標高は40m〜60mほど。自然の中のテーマパーク的なノリもありました。

南北に4km東西に1km、広さ約304ha(東京ドームの約65倍)という気の遠くなるくらい広い。当サイト紹介している公園の中でもダントツの広さですね。入園料は高校生以上410円(65歳以上210円、小中学生80円、未就学児童無料)

入口が4ヶ所(北口、南口、西口、中央口)あり、駐車場もそれぞれの出入り口にあり、4ヶ所合計普通車1,643台大型37台もあります。残念ながら駐車場も有料で普通車620円です。

これだけの公園ですから施設も見所もたくさんありますが、一日で全部回ることは不可能です。ですので、目的や気分で入口を選んだ方が良さそうです。

お子さん連れは、子どもたちの遊び場の揃った西口に向いましょう。

「むさしのキッズドーム」。フィールドアスレチックや大型複合遊具とは違った趣きのある遊具です。

西口には、プールのような「水遊び場」(2015年は4月29日オープン)、24基のポイントが揃うフィールドアスレチック「冒険コース」、50種類のカラフルな遊具がコンパクトに揃った「むさしのキッズドーム」があり、1.6haもある広大な芝生広場の横手には網で囲まれたキャッチボール専用ブルペンまであるので、小学生くらいまでのお子さん連れにピッタリのエリアです。

「水遊び場」は、斜面に作られている130度くらいの扇形をしています。広い下の部分は深くはありませんが水が溜まっています。

「むさしのキッズドーム」は、西口からすぐの高台にあります。大きな白いドームを中心に50種類もの遊具が揃っています。大型の複合遊具なのですが、デザインがカッコ良くて子どもの気を惹いてくれます。「むさしキッズドーム

西口から徒歩2分ほどにあるフィールドアスレチック「冒険コース」も斜面に作られています。ポイント1の「海賊船」から圧倒されるでしょう。吊り橋を渡って森の奥に並んだポイントが全部で24基。全部回るのに1時間程度はかかりそうです。鬱蒼とした雰囲気の中にあるすばらしいフィールドアスレチックコースです。

西口から25分くらい歩いたところに「ぽんぽこマウンテン」というふわふわドームの広場があります。こちらへ行くなら「中央口」が便利です。

南口、中央口、北口のエリア

サイクリングコースから「ぽんぽこマウンテン」へ向う途中にある吊り橋「あざみくぼばし」。結構怖いです。

中央口からは、「カエデ園」「都市緑化植物園」「中央レストラン」「彫刻広場」「山田大沼」「渓流広場」「水生植物池」「ディスクゴルフ」などの施設があります。話題になった「カキ小屋」(冬場のみ営業)もこちらからです。中央口からは緑を楽しむエリアと言えます。もちろん、公園全体が緑で一杯なのですけど(笑)。

「北口」は鬱蒼とした雰囲気のある丘陵地帯でほぼ何もありません。唯一「ドッグラン」と「四阿」があるくらいでしょうか。「北口」は静かに散策を楽しむエリアでしょう。

「南口」は東武東上線「森林公園駅」につながる出入り口です。森林公園駅のレンタサイクルは北口の「東武サイクルセンター」にあります。駅から森林公園緑道を走って約2.9kmほどの気持ち良いサイクリングロードです。

「南口」は、梅林と約500本の桜があるのでお花見のエリアと言えるでしょう。バーベキュー場も南口です。

これだけ書いても書ききれない公園を無謀にも全部回ろうと思ったら自転車を借りましょう。園内を周遊する約17kmのサイクリングコースがあり、4ヶ所の出入り口すべてに貸し自転車「サイクリングセンター」が完備されています。自転車持込も可。

サイクリングコースは結構なアップダウンがあるので、運動不足のお父さんお母さんたちにはかなり良い運動になります。

園内の移動手段としてはもうひとつ園内バスも通っているので、そちらを利用するのも手です。40人乗りと24人乗りの2種類があり、1時間に1〜2本の間隔で運行しています。停留所は8ヶ所。しかし、当然お金がかかります。1回乗ると大人210円、子ども100円なので、一日乗り放題券(400円)を買った方がお得です。

春は花見の名所、夏は水遊び、秋は紅葉、冬はカキ小屋…。一年中飽きさせない公園です。

一日で回りきれない公園なのに宿泊施設がないのが本当に残念です。でも、近くに天然温泉を掘り出したホテルがあるはず。適当に散歩・散策 して夜は温泉なんて良いコースだと思うのですが。

国営武蔵丘陵森林公園 施設概要 アクセス

東武東上線「森林公園駅」下車 バス乗り場は北口。
直通バス 「公園南口行」バスにて終点下車(約7分) 土日祝のみ運行
路線バス 「立正大学行」バスにて 南口→滑川中学校前 西口→西口前下車
駐車場
約1,650台〜民間駐車場多数(300円)
開園時間
3月1日 〜 10月31日 9:30 〜 17:00
11月1日 〜 11月30日 9:30 〜 16:30
12月1日 〜 2月末日 9:30 〜 16:00
休園日
年末年始(12月31日・1月1日) 1月の第3・4月曜日
無料開園日 (2015年の日程)
4/29(祝) 昭和の日 5/4(祝) みどりの日 5/5(祝) こどもの日 9/21(祝) 敬老の日 10/18(日) 11/1(日)(5/5は小・中学生のみ、9/21は65歳以上の方のみ)

国営武蔵丘陵森林公園 有料施設 料金

入園料
大人(高校生以上):410円(年間パス4,100円 団体290円)
65歳以上:210 円(年間パス2,100 円 団体210 円)
小・中学生:80 円(年間パス800 円 団体50 円)
団体とは20名以上、未就学児童は無料
駐車料金(一日)
大型:1,650円
普通:620円
二輪車:260円
身障者用:手帳提示により免除
レンタサイクル
高校生以上 3時間 410 円・超過 30分ごとに 70 円
小中学生 3時間 260 円・超過 30分ごとに 30 円
自転車の返却は借りたサイクリングセンターへ
ベビーカーほか
ベビーカー 無料 ※入園口で貸出。数に限りあり。
車椅子 無料 ※入園口で貸出。数に限りあり。
コインロッカー
1回 100 円 ※水遊び場及び運動広場休憩所に設置。
園内バス
高校生以上 1回210円
小中学生 1回100円
1日乗り放題 400円

国営武蔵丘陵森林公園 案内図