榎本牧場(上尾市)訪問日・撮影日 2011.5.21&2007.4.7&2001.5.20他
上尾に牧場があった!
NHKのBS2で「おーい、ニッポン」という、日本全国各県を順番に紹介する長時間多元中継番組があります。県内各地にレポーターらが飛んで、生中継で朝から夜までぶっ通しで取り上げた県を紹介するわけです。当時のスタイルでは最後に秋元康が出てきて、その県のテーマソングを作るんですね。 2001年のゴールデンウィーク中、25番目にやっと埼玉県が紹介されました。ぼくは見ていなかったのですが、この「榎本牧場」も中継地だったようです。ホンジャマカの石塚英彦さんが来たとか。でかかったらしいですね。 榎本牧場は公園ではありませんが、東京に程近いエリアでは稀な牧場ということで、紹介させていただくことにしました。「公園へ行こう!」を利用していただいている方が教えてくれたのがきっかけです。まさか上尾に牧場があるなんて、最初はちょっと信じられませんでした。 しかし、行ってみると本当に立派な牧場があった! 敷地はそれほど広くはありませんが、川沿いに広がる牧場は一瞬、北海道かどこかの高原へ迷い込んだかの錯覚を起こさせます。「上尾丸山公園」と「城山公園」「大宮花の丘」に近い荒川沿いなので、近くの公園へでも来たついでに足を伸ばしてみる、名物のジェラートを食べに来てみるのも良いかもしれません。長くは居られないでしょうから。 絶品のジェラートアイス
榎本牧場のジェラートアイスは、大人向けかもしれません。かなり好みの味です。うまいですよ。ジェラートというくらいだから、硬くないわけです。キンキンに冷えているのに、とっても滑らか。かといって、ソフトクリームのようなだらしなさがなく、しっかりとしているのです。口当たりがすばらしい。 アイスは甘いから、とお父さんたちは言うでしょうけど、こちらのジェラートはスーパーの100円アイスの、安っぽい(失礼!)甘さはありません。口当たりは甘くなくて、言ってみれば喉の奥で感じる奥深い甘さです。ですから、子どもよりも大人向きかも知れません。1色(2種)盛りが262円から、2色(2種)367円からです。1色はカップとコーンを選択できます。 榎本牧場の入り口を入った右側に見える茶色の建物が、ジェラートの販売店です。その後ろにはサイロのような塔がふたつ。ジェラートの販売店の前はアスファルト敷きの庭のようになっていて、変わった形の自転車などがたくさん置いてあります。公園で見かける「変り種自転車」のような感じ。無料なので、好きなだけ子どもたちを遊ばせることができます。 オススメは牧場体験
そして牛舎(育成舎)。匂いはかなりきついですが、「牛乳が飲めるまで」などのポスターが貼ってありますので、是非中に入って子どもたちに説明してあげましょう。 榎本牧場は、90頭余りの乳牛を飼育している酪農牧場です。こちらはその心臓部とも言える場所ですから、アイスだけ食べて帰らないで、日常生活ではなかなか出会うことのできない匂いを体験しましょう。くさいけど…。 牛舎の脇には、ロバや、ヤギ、ミニブタなども住んでいます。 子どもたちに絶対のオススメは牧場体験です。体験メニューは5種類。対象年齢は5歳以上。小学校低学年までは大人と一緒に申し込む必要があります。
入り口を真っ直ぐ進んだ左と奥が駐車場です。こちらのエリアにバーベキュー場もあり、用具も貸し出しています。でも、お弁当を広げるにはちょっと勇気が必要かな。風向きによっては匂いも相当きついし。でも、バーベキュー場は結構広いので、こちらはオススメですね。 場所は、上尾丸山公園の東側駐車場に近い、土手を登ったようなところです。歩けない距離ではありませんが…。 |