最終更新日 2018.4.14 撮影日 2018.3.31
駐車場から北方面の園路
桜の名所としては完全にノーマークだった「柴山沼」です。
ノーマークだったのでびっくりしてしまい、沼の周囲を一周して数百枚の写真を撮ってしまいました。厳選したつもりですが絞りきれず26枚も掲載してしまいました。似たような写真が多かったらごめんない。
柴山沼の桜は、南西側にある往来の多い道路に面した駐車場から北方面へ伸びる園路沿いと、南方面へ伸びる園路、更にその園路が突き当たった場所の休憩舎あたりに集中しています。
沼の北東側の園路にも数本ありますが、お花見をするなら駐車場を起点にした南西側の園路でしょう。
順番に掲載していきますが、一番のオススメは南側にある三角形の広場（ふるさと歩道と休憩舎があるあたり）でしょうか。
更に休憩舎あたりから駐車場へ向かう園路はびっしりと桜並木が連なっていて、本当にすばらしいです。
まずは、駐車場から北側の八ツ橋と多目的広場方面へ向かう園路の桜並木からご紹介します。
北側の八ツ橋あたり
駐車場から北側へ向かう園路はやがて「八ツ橋」と呼ばれる木製のデッキと渡った先にある「多目的広場」に当たります。
「八ツ橋」は「岩槻城趾公園」にある「八ツ橋」とたぶん同じ考え方で、カクカクと八つの角を持った橋のようなイメージだと思います。
八ツ橋の手前、八ツ橋を渡った先、多目的広場に桜があります。このあたりもお花見をするには十分な広さと美しさでしょう。
南側休憩舎あたり
駐車場から南へ向かうと休憩舎があります。
ぼくは北側の八ツ橋あたりから北東側の園路を南下してやってきました。南側には直下に掲載したような木製のデッキがあります。南側の岸をほとんど占めるようなかなり大きなデッキです。
デッキの隣に囲むように桜が植えられた三角の園地と休憩舎があります。若くもなく老木でもない盛りの桜でした。
三角地の休憩舎から北側の駐車場へ向かう園路が一番のお花見ポイントかもしれません。北側へしばらく歩いて振り返るとぎゅうっと密集した桜のあまり美しさに、息をのむほどでした。
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走るクルマから撮影しました。
ぶれてますね。すみません。 |
南側休憩舎から駐車場方面の桜並木
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| ずっと続く桜のトンネル。 |
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| 中央の奥にギュ〜〜っと詰まった桜のトンネルが続きます。 |
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| 奥が三角地です。 |
柴山沼（柴山沼公園） 園内地図
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園内にあった案内看板です。見にくくてごめんなさい。
経年劣化が激しく、補正してもこれがやっとです。 |
柴山沼の歴史
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| 園内にあった柴山沼の歴史 です |
アクセス他
- 電 車
- 最寄り駅は、ニューシャトル「内宿駅」あたりだと思いますが、GoogleMapで計測すると約5km。徒歩だと1時間はかかりそうです。
- バ ス
- 発見できませんでした。
- クルマ
- 国道122号線の「柴山沼交差点」を西折してすぐ。
- 駐車場
- 約70台（南側のメイン駐車場約45台、北側の道路に凹んだ場所があって駐車可能）
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