西城沼公園(蓮田市) じゃぶじゃぶ池
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西城沼の奥に連なるじゃぶじゃぶ池
GoogleMapで計測したところ、西城沼公園のじゃぶじゃぶ池は50メートルくらいあります。
現地にあった看板によると、水が流れるのは10:00〜16:00で、清掃は開設期間に2回か3回は行っているそうです。流れる期間は以前は8月から9月中旬くらいと記載があったと記憶していますが、この日見るとその部分は黒く塗られていました。いつまで流しているんでしょうね。
釣り池・「西城沼」の奥に四阿と橋があって、その奥に更に小さな橋があり、じゃぶじゃぶ池はその奥にあります。
その小さな橋のあたりに排水口があって水が吸い込まれていますが、そのあたりの水は濁ってどうもいけません。
排水口の橋のあたりから、流れは遡って蛇行して水源へ向かいます。水源は画像の通りです。
この日の水はチョロチョロで、どうもこれもイマイチです。
だからというわけではないでしょうけど、8月の夏真っ盛りなのに、遊んでいるお子さんは一人もいらっしゃいません。
いつもこういう撮影に向かうときは心配ごとがあります。子どもたちがいっぱいいて、撮影するのがたいへんだろうなということです。
特に水遊びは半裸の子どもたちがいるわけですから、こんな爺が、水源だろうが流れだろうがどこに向けて、こちらは流れを風景として撮影しているつもりでも、周から見れば怪しいことこの上ないわけです。
水源
奥に水源があります。 |
こうして見ると、流れの両側に石を敷き詰めて、底にも石を敷き詰めてあってなかなか良さそうな水遊び場です。
もうちょっと水を流して欲しいですね。この水量だと水遊びは厳しいかなぁ。
それでも小さいお子さんなら十分な水量かも知れません。それにこの深さなら安全に遊べそうです。小さいお子さんはほんの数センチでもおぼれてしまう危険があるので、かえって安心できる水量かもしれません。
オムツの取れないお子さんを遊ばせる場合は、水遊び用のオムツを付けて遊ばせましょうね。
蛇行する中流域
終点の橋と排水口あたり
このあたりは水が貯まっていますが、あんまりキレイじゃありません。
橋の手前なら遊べないことの無いと思いますが、どうかなぁ。
最後に、注意してほしいこと
公園の水遊び場はどこでも同じなので、みなさんご存じと思いますが、敢えて注意して欲しいことを最後に記しておきます。
プールではないので水を消毒していないか、消毒していていもたぶん循環させて使用しているので飲めるほどキレイではありません。ですので、絶対に飲んではいけません。
オムツをつけたまま利用してはいけません。最近は水遊び用オムツが発売されていますので、そちらを利用するようにしてください。
下に置いた「利用上の注意」の看板は、「茨城県自然博物館」のではありませんが、ある公園の水遊び場にあった注意喚起看板です。
どこの水遊び場も同じです。注意して利用しましょう。
利用のご案内と諸注意の看板
西城沼公園 利用のご案内と諸注意 |
足下注意です。危険物が落ちている可能性もありますし滑りやすいので、履き物を必ず履いてください。
公園の水遊び場はどこでも同じなので、みなさんご存じと思いますが、上記の看板に書いてあることだけでなく、敢えて注意して欲しいことを最後に記しておきます。
こちらはプールとは違います。西城沼公園の池に流れ込む水は水道水を利用しているようですが、外に流れ出れば汚れてしまいます。絶対に飲んではいけません。
オムツをつけたまま利用してはいけません。最近は水遊び用オムツが発売されていますので、そちらを利用するようにしてください。動物も入れてはいけません。
どこの水遊び場も同じです。注意して利用しましょう。
西城沼公園 園内地図
クジラみたいな形をしていますね。右が頭で、左が尾ひれ。 |