鶴ヶ島市運動公園(鶴ヶ島市)

最終更新日 2021.4.8 撮影日 2021.3.27

メインは運動施設

鶴ヶ島市運動公園 スタンド席・芝生席のあるメイングラウンド
両翼75メートル、外野芝生、夜間照明付、スタンド席300人、芝スタンド1400人、夜間照明ありの「メイングラウンド」

ウィークディでも多くの市民で賑わう「鶴ヶ島市運動公園」は、以前からあった樹林や桜の名所として親しまれてきた太田ヶ谷沼の自然を利用して2003年(平成15年)4月に開設されました。

総敷地面積は鶴ヶ島市で最も広い約 9.1615ha あります。

しかし、開発計画によれば全体で19haもの広大な公園となるようです。完成時期は未定のようですが。

鶴ヶ島市運動公園のメインは名前の通り運動施設です。

中でも2面ある野球場(ソフトボール他の利用も想定)が目玉でしょうか。

メイングラウンド(野球・ソフトボール等で使用を想定された両翼75メートル、外野芝生、夜間照明付、スタンド席300人、芝スタンド1400人、夜間照明あり)とサブグラウンド(野球・ソフトボール等で使用。両翼80メートル、外野芝生、ピッチャーマウンド無し)の2面です。

鶴ヶ島市運動公園 全面芝生の多目的広場
全面に芝生が敷かれた多目的広場。薄っすらとした緑が見て取れますか?立派な多目的広場です。

驚いたのが、2面ある多目的広場が両方とも全面芝生敷だったことです。

地面が砂や黒土や赤土だとどうしても堅くなるので転倒するとケガの危険があります。しかし、芝生はクッションになってくれますので小さいお子さんが転んでも大きな心配はなさそうです。

新しい公園は多目的広場に芝生を敷く傾向があるので決して珍しくはないのですが、多目的広場が2面とも芝生敷なのはすばらしいです。

その他、パークセンター(管理棟)には男女各2基完備のシャワーを完備し、パーゴラはシェルター付きになっています。

こうして見るとスポーツ以外では訪問しにくい公園のように見えますが、スポーツ施設は実は公園全体の半分以下の4ha程度しかありません。

残りの約5haには、「自然観察の森」などの樹林、木製デッキがあって釣りもできる「太田ヶ谷沼」、お花見やピクニックが楽しめる「桜の広場」、複合遊具等が並んだ子どもの遊び場、水遊びができる「親水広場」などが点在しています。

こどもたちの遊び場

鶴ヶ島市運動公園 満開の桜と中型複合遊具
中型遊具。後ろに桜と太田ヶ谷沼が見えています。この左手にスプリング遊具があり、更にその先に水遊びができる「親水広場」があります。

こどもたちの遊び場なら、まずは中型複合遊具と小さい子向けのスプリング遊具が並んだ遊具の広場です。

掲載した画像が中型の複合遊具です。

複合遊具は滑り台付きの小型遊具二つをつなぎ合わせたような形です。両端に滑り台があって中央に双方をつなぐ橋があります。

階段とうんてい風の二ヶ所の登り口があり、上り下り可能なクライミング風の緑のパイプがひとつあります。

その他細かい遊び道具が揃っています。

遊具の広場から幅の広い階段を降りると水遊びのできる「親水広場」です。ここは大人気でしょうね。

ぼくが訪問したのは3月末なので、当然水は張ってなく茶色の画像しかありません。ごめんなさい。

巨石が並んだ水源らしき場所から流れ出し、胃袋のような形をした池に流れ込みます。巨石は池の周辺にも点在していて冒険心をかき立てます。

深くないので安心してこどもたちを遊ばせることができます。

でも、お子さんから目を離さないようにしましょう。池の周囲には保護者のみなさんが休めるベンチもありますので。

緑豊かな桜の名所

鶴ヶ島市運動公園 満開の桜 太田ヶ谷沼
桜が250本ある名所です。特に太田ヶ谷沼の周辺はご覧の通りすばらしい。釣り師もたくさんいらっしゃいます。

「鶴ヶ島運動公園」は桜の名所としても知られています。

掲載している画像は「太田ヶ谷沼」です。

鶴ヶ島市によると鶴ヶ島市運動公園には250本くらいの桜があるそうです。特に太田ヶ谷沼周辺に集中しています。

ただ、全体にソメイヨシノの老木が多く、立ち枯れや倒木の危険を回避するための伐採された樹木も多いようです。

ソメイヨシノを多く抱える全国の桜の名所共通の問題ですね。

緑が多いのも鶴ヶ島市運動公園の特徴で、公園の西南エリアにある「自然観察の森」では整備された水辺とアップダウンのある園路でのんびりと散策を楽しむことができます。

スポーツ施設の周辺も緑が多いです。

ぼくが訪問した2021年3月末、鶴ヶ島市運動公園の周辺は開発の真っ最中でした。

そんな開発の一環だと思いますが、2021年4月1日、鶴ヶ島市運動公園のすぐお隣に「鶴ヶ島グリーンパーク」がオープンしました。

こちらは、熊谷に移転した「埼玉県農業大学校」の跡地を整備したものです。

将来的には運動公園を含めた一帯がひとつの公園として認知されるかも知れません。

有料施設等の利用案内

施設名 使用期間 使用時間 単位 使用料
メイングラウンド 1月4日〜
12月28日
8:30〜16:30
(ただし4月〜10月は6:30〜21:30)
1時間 1000円
(申請時)
サブグラウンド 8:30分〜16:30
(ただし4月〜9月は6:30〜18:30)
1時間 500円
多目的広場A 1時間 無料
夜間照明施設
(メイングラウンド)
8:30〜16:30
(ただし4月〜10月は6:30〜21:30)
1時間 1,000円
(申請時)
会議室(20人程度) 1時間 100円
シャワー施設
(男女各2か所)
  4月〜10月 11月〜 3月
通常利用者 6:30〜 19:00 8:30〜 16:30
メイングラウンド
ナイター使用者
6:30〜21:30
5分間 100円
(利用時)
駐車場開閉 1月1日〜
12月31日
8:00〜17:30
(ただし4月〜10月は6:00〜19:30分)
※メイングラウンドのナイター使用日は
22時閉門
ジョギングコース
街灯点灯・消灯時間
1月1日〜
12月31日
点灯時間は日没時間に合わせている。
消灯時間は22時。
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施設申込方法

申込先
鶴ヶ島市役所 教育委員会 生涯学習スポーツ課 TEL049-271-1111
インターネット「鶴ヶ島市施設予約サービス
練習など受付スケジュール
利用月の前々月20日から月末 (土曜日・日曜日・祝日の場合は前日)
大会受付スケジュール
利用月の前々月1日から15日 (土曜日・日曜日・祝日の場合は前日)

鶴ヶ島市運動公園 案内図

鶴ヶ島市運動公園 園内案内図
鶴ヶ島市運動公園 案内図

アクセスほか

電車
JR川越線「笠幡駅」下車 徒歩約30分(約2.3km)
東武東上線「鶴ヶ島駅」下車 徒歩約37分(約2.9km)
バス
若葉駅西口発 コミュニティバス「つるバス(南北線)」乗車約20分 「柳戸町」バス停下車 徒歩約5分
鶴ヶ島駅西口発 コミュニティバス「つるワゴン(ピンク)」乗車約25分 「柳戸町」バス停下車 徒歩約5分
クルマ
関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約3.6km(約10分)
圏央道「圏央鶴ヶ島IC」から約1km(約5分)
駐車場
第1駐車場 140台(うち身体障害者用駐車場4台)(公園北側メインエントランス 舗装)     
第2駐車場 118台(公園外 西側道路面 砂利敷)

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