羊山公園(秩父市) 冒険の森 わんぱく広場(アスレチック)

最終更新日 2020.5.5 撮影日 2020.4.2

尾根の広場

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
尾根に広がる遊具の広場。

羊山公園のフィールドアスレチックは、「冒険の森 わんぱく広場」と呼ばれる一画にあります。

「芝桜の丘」に連なる森の中の少しだけ開けた尾根部分に、以前は10数ポイントの木製フィールドアスレチック遊具が並んでいたのですが、老朽化が進んで2020年4月現在、木製のフィールドアスレチックが5ポイントと金属製がいくらかあるのみになっています。

どれも補強はされていますが、かなり古いものですので、いずれ撤去されると思います。新しい遊具が待たれます。

「冒険の森 わんぱく広場」は、芝桜から桜の芝生広場を越えて歩いた尾根で、少し開けた場所になっていて結構広い印象です。

木製のテーブルセットもありました。疎林広場と呼んでも良いかもしれません。

尾根ですので細長くなっている広場で奥に小さなお社があって、その裏にもいくつかの遊具が並んでいます。

お社は「葛葉稲荷神社(クズノハイナリジンジャ)」で五穀豊穣の神様を祀っているそうです。

お社の横手に尾根から降りる急階段があります。階段には赤い鳥居がズラリと並んで伏見稲荷大社にはほど遠いですが、似たような雰囲気を醸し出しています。

夏の秩父は暑いですが、神社の雰囲気も相まって尾根の涼しい風が渡るでしょうね。

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
冒頭の写真から少し奥に進んで。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
尾根の下にもアスレチックに登る入口があります。

冒険の森 わんぱく広場 木製遊具

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
吊り橋。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
吊り橋遊具。
上と同じ遊具。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
渡り。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
ピラミッド??
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
二連吊り橋。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
上の写真と同じ遊具です。

冒険の森 わんぱく広場 金属の遊具

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
うんてい。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
ロープスライダー。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
ブランコ。

尾根に開けた疎林広場

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
神社側から芝桜方面を。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
芝桜側から奥を。
神社が見えています。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
左に見えるのが葛葉稲荷神社。

葛葉稲荷神社の裏手

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
こちらも広場になっています。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
木製遊具。
羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
小さい子向けのスプリング遊具。

赤い鳥居が並ぶ葛葉稲荷神社への階段

羊山公園 冒険の森わんぱく広場(アスレチック)
赤い鳥居が良い感じです。
階段を降りると駐車場です。

アクセス・駐車場ほか

開園時間
8:00〜17:00
入園料(7分咲き以上の通常時)
300円(団体20名以上250円)
臨時駐車場(例年4月中旬頃よりGWあたりまで)
普通車・軽自動車500円、バイク200円、大型バス3,000円、マイクロバス2,000円 
普段もたくさんあります
電 車
秩父鉄道「御花畑駅」または西武秩父線「西武秩父駅」「横瀬駅」から、徒歩15分〜20分
タクシー
「御花畑駅」は小さいので、タクシーはありません。「横瀬駅」と「西武秩父」ならタクシー可能。
クルマ
練馬ICより約1時間50分(寄居バイパス利用)

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